縮毛矯正 かける間隔はどの位?傷ませない為には 渋谷
こんにちは!渋谷Amiの北田です。 今回はお客様からも多く質問をいただく内容にお答えしていきたいと思います
1 縮毛矯をかける頻度は?
2 縮毛矯正による髪へのダメージ
まとめ
その質問とは
「縮毛矯正ってどのくらいの頻度でやったらいいの???」
髪の毛は個人差があるので一概には言えませんが
結果からお伝えすると
【その人が気になるタイミング! !】
これに尽きます!
その理由を詳しく説明していきますね♪
その人が気になるタイミングというのは
クセの強さや扱いづらさって本当に人それぞれなんですね。。。
縮毛矯正をかけている人って本当に多くて、強いくせの方はもちろん 繊細なくせの方まで。。
様々なくせの方がかけています。
縮毛矯正は新しく髪が生えてくる部分は本来の自分のくせが出てきてしまうので
伸びれば伸びるほど、気になり扱いづらくなっていきます。
1ヶ月で平気1センチ、単純に3ヶ月で3センチ、6ヶ月で6センチ伸びることになります。
ということは、縮毛矯正をかけている方は新たに伸びた本来の自分のくせの部分と以前かけた部分が混合していますよね
そこで縮毛矯正をかけていく時に、基本的に以前かけた部分はかけずに根本から伸びた新たな部分にかけていくほうが断然ダメージ軽減になります。
よくお客様から聞かれるのが「縮毛矯正を頻繁にかけると髪の毛傷みますよね」
と聞かれるのですが、
薬剤選定、薬剤の塗り分け、毛先トリートメント保護、アイロン操作
などがしっかり行われればかけることが可能です
縮毛矯正以外にもパーマやカラーの履歴でのダメージ具合を毛髪診断することも重要です
ami by romaでは
お客様の髪の状態に合わせて薬剤処理、トリートメント処理を行っていくので綺麗な状態を保つことを考えています。
意外と他の美容室ではこのような塗り分けや処理をしてくれず
毛先の繊細な部分に対して負担がかかり続けて
切れ毛や枝毛の出来る大きな原因をつくっていまうんです。
毛先の保護をしていないと、薬液の塗布中についてしまったり
流している時についてしまうなどのリスクがつきまといます
ただでさえ、日常生活でも毛先は痛む原因に悩まされますから
美容室でケアや処理をしないというのはもったいない話なんです。
髪の毛のコンディションで悩んでいる方は
ぜひ美容師さんと相談したうえで施術をしていくことをオススメします
前処理・後処理をしっかりしてあげる事で艶感が生まれます!!
毛先の保護と根本の薬剤のコントロールで
最小限の負担で綺麗に扱いやすくなるわけです!!
結論
薬剤のコントロールをちゃんとしてあげられれば
縮毛矯正ストレートパーマの頻度は関係なく
人それぞれのクセの強さや
扱いづらさを感じたタイミングで
施術するのがベスト!!
一般的に
梅雨前の5月から6月
汗をかく7月から8月
乾燥で広がってしまう冬の時期にかける方が多いです
くせが強い方で2ヶ月から3ヶ月周期
弱い方で1年に1回から2回はかけられています
ポイントで
前髪だけ 顔まわり 表面だけ 内側を部分的にかける方も多いので
年間の中でポイントも混ぜてあげるととても楽に過ごせますよ♪
ぜひご相談くださいね☆